ニュース

接種後死亡の場合は4420万円 コロナワクチン、国が補償

2021/2/19 20:14

 田村憲久厚生労働相は19日の衆院予算委で、新型コロナのワクチン接種後に副反応などで死亡した場合、国の健康被害救済制度によって一時金として遺族に4420万円が支払われると説明した。立憲民主党の末松義規議員の質問に答えた。

 ワクチン接種は、まん延を防ぐため緊急に行う予防接種法の「臨時接種」として実施。この仕組みでは接種後の健康被害への補償が最も手厚くなる。

 死亡時の一時金は、医療機関の過失の有無にかかわらず支払われる。葬祭料として20万9千円も給付される。

 最も重く、日常生活全般で介護が必要になる1級の障害が生じた場合、年額で505万6800円を支給する。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

科学・環境・医療の最新記事
一覧

  • 東京290人感染、21人死亡 (3/9)

     東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに290人報告されたと発表した。直近7日間の平均では1日当たり261・7人となり、前日から微増。50〜90代の感染者21人の死亡も確認され、死者の累計は...

  • 50年脱炭素、再エネで可能 (3/9)

     再生可能エネルギーの大幅導入と水素の生産や輸入を組み合わせれば、日本は2050年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにできるとの分析結果を自然エネルギー財団が9日、発表した。 ドイツのシンクタンクとフィン...

  • 気候変動対策は「全省庁で」 (3/9)

     新たに気候変動問題を兼務することが決まった小泉進次郎環境相は9日、閣議後の記者会見で「気候変動対策は全省庁の取り組みがなければ実現しない」と話し、今年開催される気候変動対策の国際会議に向けて政府方針...

  • サプリ「マクロ元気」など違法 (3/9)

     消費者庁は9日、サプリ「マクロ元気」など2種について、免疫力を高め、新型コロナ予防にも効果があるかのように宣伝したのは景品表示法違反(優良誤認)として、販売したマクロフューチャー(東京)に再発防止な...

  • ワクチン7回接種の様子公開 (3/9)

     米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種について、インスリン用注射器を使えば1瓶あたり7回打てることを提唱した宇治徳洲会病院(京都府宇治市)は9日、接種の様子を報道陣に公開した。 末吉敦院長...