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ワクチン便宜で保健相辞任 南米アルゼンチン

2021/2/20 13:45

 【サンパウロ共同】南米アルゼンチンのゴンサレス保健相が議員や親族、知人のジャーナリストらに便宜を図り、保健省内で新型コロナウイルスのワクチンを優先的に接種させた責任を取り、19日に辞任した。フェルナンデス大統領の要請に応じた。現地メディアが報じた。

 ゴンサレス氏の計らいでロシア製ワクチン「スプートニクV」を保健省内で接種したとジャーナリストがラジオ番組で明らかにし、議員や実業家の接種も判明。「特権階級」に便宜を図ったと非難の声が起きた。

 ワクチン接種を巡ってはペルーでも国民向け接種開始前に大統領や政府高官らが先行接種していたことが発覚、問題化している。


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