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1回接種でも感染抑制の効果 英ケンブリッジ大が調査

2021/2/27 11:06

 【ロンドン共同】英ケンブリッジ大の研究チームは26日、新型コロナの米ファイザー製ワクチンを1回接種すれば、無症状感染が最大で75%減るとの調査結果を発表した。症状がある感染者を含めても、ほぼ同様だという。同ワクチンは2回の接種が必要とされている。

 研究チームによると、1回接種したグループと未接種者グループを比べたところ、無症状感染は接種から12日未満で半減。12日以上では75%減となった。

 調査は同大学病院の医療従事者ら約9千人を対象に1月に実施。英メディアによると、研究チームは、ワクチン接種が進めば厳しい外出制限を解除することが可能になると指摘した。


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