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小泉環境相が気候変動担当を兼務 首相、国際社会主導へ指示

2021/3/9 11:26
 小泉進次郎環境相

 小泉進次郎環境相

 菅義偉首相は9日、小泉進次郎環境相と官邸で会い、気候変動問題担当を新たに兼務するよう指示した。気候変動に関する国際会議が今後控えており、政府内の調整を急いで日本としての方針を固め、国際社会で主導的な立場を確保するのが狙い。

 首相は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」の実現を目標に掲げる。

 小泉氏は9日の衆院環境委員会で、11月の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)などに向けた調整を首相から指示されたと説明。「科学的な知見に基づき、50年目標と整合的な30年の削減目標を打ち出せるようにしたい」と述べた。


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