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埼玉県警が児童虐待の専門部署 全国で2例目

2021/3/19 20:40

 埼玉県警は19日、子どもの虐待事案への対応を強化するため「児童虐待対策室」を新たに発足させた。県警によると、虐待対策の専門部署を置くのは、大阪府警に次いで全国2例目。

 これまで少年課員8人が対応していたが、対策室設置で13人に増員。1人だった当直者も2人になり、虐待事案が発生した署への指導や、児童相談所との情報共有といった調整がスムーズにできるという。

 警察庁の統計では、2020年の全国の児童虐待事件摘発件数は、過去最多だった。埼玉県では、生後3カ月の女児を衰弱死させた疑いで美里町の両親が1月に逮捕され、起訴されている。


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