ニュース

オオトラツグミ、昨年並み確認 奄美の野鳥、生息調査

2021/3/21 17:58
 オオトラツグミ

 オオトラツグミ

 鹿児島・奄美大島だけに生息する国指定天然記念物の野鳥オオトラツグミの一斉調査が21日に現地であり、昨年並みの約100羽が確認された。今後の補足調査と合わせ、4月に最終的な数を確定する。近年の保護活動もあって生息数は増え、島北部にも生息域が広がっているという。

 絶滅危惧種のオオトラツグミの保護につなげようと、奄美野鳥の会が毎年行っている。今年は新型コロナウイルスの影響で島外からの参加者は減ったが、会員やボランティアら約140人が参加。島を縦断する中央林道を2人一組で歩き、鳥のさえずりを記録した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

科学・環境・医療の最新記事
一覧

  • コロナ急患の待機所設置 (4/22)

     大阪府は22日、大阪市内の新型コロナウイルス感染症患者を救急搬送する際、受け入れ病院が決まるまで一時的に待機してもらうための「入院患者待機ステーション」を市内の医療機関敷地内に設置し、報道陣に公開し...

  • コウノトリ、親でなくても子育て (4/15)

     兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園は15日、雄の親が死んだ国の特別天然記念物コウノトリのひな3羽を、園で飼育しているコウノトリのペアに預けると、順調に育て始めたと発表した。園は、卵でなくひなを親で...

  • 40年超原発「安全性改善」 (4/22)

     福井県にある運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基の再稼働を巡り、県原子力安全専門委員会の鞍谷文保委員長は22日、県庁で「ハード、ソフト両面から安全性の改善が図られた」とする報告書を杉本達治知...

  • NASA、火星で酸素生成 (4/22)

     米航空宇宙局(NASA)は22日、火星の探査車パーシビアランスに搭載した装置で火星の大気の大半を占める二酸化炭素(CO2)から酸素をつくり出すことに成功したと発表した。地球以外の天体で酸素をつくった...

  • 京都も緊急事態宣言発令へ (4/22)

     政府は22日、新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言を東京都、大阪府、兵庫県に加え、京都府にも再発令する方針を固めた。休業要請の対象施設や期間など具体的措置について対象の自治体と詰めの協議に入った。百...