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「駅弁愛好家」停職6カ月 横浜市職員、兼業違反で

2021/3/25 12:11

 カルチャーセンターで鉄道関連の講師を務め、兼業を禁止する地方公務員法に違反したとして、横浜市は25日、市建設改良課の福岡健一課長補佐(47)を停職6カ月の懲戒処分にした。課長補佐は全国各地の駅弁を食べ歩き、「駅弁愛好家」としてテレビ番組に出演するなどしていた。

 市によると、課長補佐は2015年から20年11月まで、複数のカルチャーセンターで講師を約100回務めるなどして、約450万円の収入を得ていた。市の聞き取りに「講師をするには教材費などがかかり、利益が出ていないので問題ないと思った」と話している。

 20年11月、市に匿名の通報があり、発覚した。


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