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五輪聖火、完成の八ツ場ダム巡る 群馬、移転した温泉街から対岸へ

2021/3/31 20:24
 八ツ場ダム(奥)のダム湖に架かる八ツ場大橋を渡る聖火リレー=31日午後、群馬県長野原町(小型無人機から)

 八ツ場ダム(奥)のダム湖に架かる八ツ場大橋を渡る聖火リレー=31日午後、群馬県長野原町(小型無人機から)

 東京五輪の聖火リレーは、群馬県の2日目となった31日午後、八ツ場ダム(群馬県長野原町)の湖畔を巡った。ダムは2020年3月に完成。水没地から移転した川原湯温泉の旅館や、日帰り入浴施設が立ち並ぶ温泉街を出発し、八ツ場大橋でダム湖を見下ろしながら聖火をつなぎ、対岸に渡った。

 橋のたもとの沿道には多くの人が集まり、ランナーを応援していた。

 富岡市の世界文化遺産「富岡製糸場」の敷地内を走った県出身のタレント井森美幸さんは、正門で聖火を次のランナーに渡し、沿道に向かってガッツポーズ。「頑張って」と見送った。

 高崎市では県出身のタレント中山秀征さんがゴールした。


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  •  富岡製糸場を背に聖火のトーチを掲げて走るタレントの井森美幸さん=31日午後、群馬県富岡市
  •  聖火リレーの到着イベント会場で、集まった人たちに手を振るタレントの中山秀征さん=31日夜、群馬県高崎市

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