間瀬氏がモンゴル代表監督に サッカー協会理事会が承認
2021/4/8 20:27
日本サッカー協会は8日、オンラインで理事会を開き、アジア貢献事業の一環として、Jリーグの秋田、愛媛で監督を務めた間瀬秀一氏(47)をモンゴルのフル代表とU―23(23歳以下)代表の兼任監督として派遣することを承認した。同氏は元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が千葉を指揮時代に通訳を務めていたことでも知られる。
加盟団体の統治強化のため、調査、処分、懲罰などの規定を改正して日本協会の権限を明記した。本年度も女性の経営人材を養成する「女性リーダーシッププログラム」を開催し、6月に開講、10月に修了する予定。
あなたにおすすめの記事
スポーツの最新記事
-
俳優の志尊淳さんが入院 急性心筋炎、容体は安定 [文化・芸能] (3/26 21:06)
-
東芝、車谷社長辞任へ 買収提案巡り経営陣対立 [経済] (4/14 0:26)
-
柏崎刈羽原発「運転禁止」を決定 商業炉で初、規制委 [社会] (4/14 13:42)
-
俳優の貫地谷さんがコロナ感染 容体は安定 [文化・芸能] (4/13 22:57)
-
埼玉・愛知にまん延防止調整へ 政府、神奈川・千葉も可否検討 [科学・環境・医療] (4/14 0:00)
【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーの世界選手権第2日は25日、ドイツのオーベルストドルフで距離スプリント・クラシカルが行われ、男子(1・5キロ)は29歳で5大会連続代表の宮沢大志...
スノーボードの全日本選手権ハーフパイプ最終日は14日、札幌市ばんけいで決勝が行われ、男子は今年の世界選手権を制した戸塚優斗(ヨネックス)が94・25点で2大会連続3度目の優勝を果たした。冬季五輪2大...
J1柏は14日、トップチームの4選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。個人名は非公表。保健所と連携して濃厚接触者の調査を進め、今後のチーム活動の方針を決める。柏では昨季から選手らの感...
愛媛県の東京五輪聖火リレー実行委員会は14日、松山市内の公道でのリレー中止を大会組織委員会に正式に申し入れ、了承を得た。県実行委のトップを兼任する中村時広県知事が明らかにした。新型コロナウイルスの感...
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は15日に丸善インテックアリーナ大阪で開幕する。2大会ぶり3度目の優勝を目指す日本やロシア、米国、カナダ、イタリア、フランスの6カ国で争われ、14日の公式練習で男子...