ニュース

東電、海洋放出の詳細工程提示へ 5月にも原子力規制委に

2021/4/19 19:04

 東京電力は19日、政府が海洋放出を決定した福島第1原発の処理水について、放出開始までの詳細な工程を来月にも原子力規制委員会に提示する考えを示した。第1原発廃炉に関する規制委の会合で表明した。

 政府は13日に海洋放出を決定した。2年後を目途に放出を始める方針。

 東電の工程表では、放出開始までに設備の設計や手順などをまとめた実施計画の審査を規制委に申請し、認可後には設備工事、海での放射性物質のモニタリング強化を実施するとしているが、具体的な時期は示していない。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

科学・環境・医療の最新記事
一覧

  • 化石燃料事業への融資停止を検討 (5/8)

     【マニラ共同】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ)が、石炭や石油、天然ガス関連事業に対する融資の停止を検討していることが分かった。ロイター通信などが7日、報じた。脱炭素化を進め、化石燃料に依存する新...

  • ファイザー、正式承認の申請開始 (5/8)

     【ワシントン共同】米製薬大手ファイザーは7日、新型コロナウイルスワクチンの16歳以上への使用を正式に承認するよう、米食品医薬品局(FDA)に対し申請の手続きを開始したと発表した。FDAは昨年12月、...

  • ワクチン特許放棄より輸出を (5/8)

     【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は7日、ポルトガルのポルトで非公式首脳会議を開き、新型コロナウイルスに絡む社会問題などを協議した。フォンデアライエン欧州委員長は米国がワクチン特許の一時放棄を支持...

  • WHO「日本の適切な対応確信」 (5/8)

     【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は7日の記者会見で、新型コロナウイルスの世界的大流行が続く中で東京五輪が開催される場合には、日本政府などによる感染防止に向け...

  • WHO、中国製ワクチンを承認 (5/8)

     【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認した。欧米以外で開発されたワクチンをWHOが承認するのは初めて。今後、発展途上...