ニュース

報道の自由度、日本は67位 国境なき記者団、一つ低下

2021/4/20 17:34

 【パリ共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は20日、2021年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。対象180カ国・地域のうち、日本は昨年から一つ順位を下げて67位。菅政権となってもメディアを巡る状況は改善していないと指摘した。1位は5年連続でノルウェー。フィンランド、スウェーデンが続き、今年も北欧が上位を占めた。

 日本についてRSFは「新首相就任によっても、ナショナリストの右派が記者に対する不信をかき立てている状況に変化はなく、依然、自己検閲が続いている」と言及した。42位の韓国、43位の台湾を下回っている。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

社会の最新記事
一覧

  • ヤングケアラーに家事支援 (5/17)

     家族やきょうだいの世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」の支援を目指す厚生労働省と文部科学省は17日、幼いきょうだいをケアする子どものいる家庭に対し、家事や子育てを支援する制度を整備する方針...

  • 就活マナー押し付けないで (5/17)

     「女性は化粧を」「男性は短髪」といった大学や就職活動関連本が示すマナーは、性別で極端に分けられ問題があるとして、見直しを求めている署名活動団体が17日、オンラインで記者会見した。マナーにショックを受...

  • 菅首相、石綿訴訟原告におわびへ (5/17)

     建設アスベスト(石綿)訴訟を巡り、最高裁が国の賠償責任を認める判決を出したことを受け、菅義偉首相が18日に原告団と会い、おわびを表明する方向で調整に入ったことが17日、与党関係者への取材で分かった。...

  • いじめで高3自殺と提訴 (5/17)

     2013年、熊本県立高校3年の女子生徒=当時(17)=が自殺したのはいじめが原因で、学校側も適切な対応を怠ったとして、遺族が17日、同級生8人と県に計約8340万円の損害賠償を求め熊本地裁に提訴した...

  • 九州大雨、熊本で78歳不明 (5/17)

     梅雨前線の影響により17日は九州各地で大雨となり、自治体が警戒を呼び掛けた。熊本県などによると、山都町で畑を見に行った女性(78)が行方不明になった。同県益城町は一部世帯に一時避難指示を出した。県は...