ニュース

五輪、感染症センターを6月開設 組織委と東京都が連携

2021/4/28 20:53

 政府は28日、首相官邸で開いた東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策を検討する調整会議の第7回会合で、大会本番でコロナ対策を一元化する「組織委員会感染症対策センター」と保健所機能を持つ「東京2020大会保健衛生支援東京拠点」を6月に開設することを報告した。7月からの本格稼働に向け、組織委員会と東京都が連携して対応する。

 「感染症対策センター」では選手らの健康状態をモニタリング。感染者が出た際には行動履歴などを確認し、関係機関との連絡、調整を行う。「保健衛生支援拠点」では都内の保健所と連携し、疫学調査などを実施。今後のテスト大会を通じて試行する。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

東京五輪の最新記事
一覧

  • 五輪中止署名、15万筆超 (5/7)

     元日弁連会長の宇都宮健児氏が、「東京五輪の開催中止を求める」とするオンライン署名を5日正午から始め、7日午前0時時点で15万筆を超えた。 署名サイト「Change.org」で実施。宇都宮氏は「新型コ...

  • 聖火リレー大幅見直しへ (5/6)

     政府が6日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の期間延長や対象地域の拡大方針を固めたことで、今後東京五輪の聖火リレーが予定されている福岡県や兵庫県、京都府などで、実施形態が大幅に見直される公算が大きく...

  • 聖火、天守復旧の熊本城に (5/6)

     東京五輪の聖火リレーは6日午後も熊本県で続き、山鹿市では、昔ながらの風情を残す温泉施設などがある町並みを駆け抜けた。聖火は夜、2016年4月の熊本地震で被災し、天守閣の復旧が終わった熊本城に到着した...

  • IOC、選手団にワクチン提供へ (5/6)

     【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日、東京五輪・パラリンピックに参加する各国・地域の選手団に向け、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを提供すると発表した。欧米や中...

  • 公道聖火リレーに否定的、兵庫 (5/6)

     兵庫県の井戸敏三知事は6日の記者会見で、同県に発令されている緊急事態宣言が延長される見通しとなったことを受け、県内で23、24日に実施予定の聖火リレーに関し「お客さんが見られるような公道上での実施は...