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大阪、兵庫はコロナ療養者が倍増 7都府県も逼迫の恐れ

2021/5/3 18:43
 コロナ患者受け入れ病棟で作業する看護師=2月、大阪市内の病院

 コロナ患者受け入れ病棟で作業する看護師=2月、大阪市内の病院

 新型コロナウイルス感染が急拡大している大阪府と兵庫県で、医療機関や宿泊施設、自宅などの療養者数が「第3波」ピーク時の2倍を超えたことが3日、厚生労働省の集計で分かった。同様に感染が拡大すれば、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象となっている残り9都府県のうち、宮城と愛媛を除く7都府県でも病床や宿泊施設が不足する恐れがある。

 急拡大の背景には感染力が強い変異株の影響が指摘され、病床の上積みや自宅療養中の健康管理強化が急務に。

 厚労省は3月、1日当たりの新規感染者数が第3波から倍増する事態に備え、4月中に緊急対応方針を策定するよう都道府県に要請した。


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