ニュース

ファイザー製、95%感染予防 イスラエルのワクチン接種分析

2021/5/6 10:49
 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 【ワシントン共同】米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチンを導入したイスラエルで1月から4月の感染状況を分析した結果、2回接種から7日を経ると95・3%の感染予防効果が見られたと、同社やイスラエル保健省などのチームが英医学誌ランセットに5日発表した。

 実用化前の臨床試験で発症率を大幅に低下させる効果が報告されたが、実際の接種でも高い有効性が示された。1回接種では効果が劣ることも分かり、チームは「2回接種が重要」と呼び掛けている。

 イスラエルでは4月3日時点で、16歳以上の72%(約471万人)、65歳以上の90%(約102万人)が2回接種を完了した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

新型コロナの最新記事
一覧

  • 学校での集団接種推奨せず (6/22)

     萩生田光一文部科学相は22日の閣議後記者会見で、中高生を対象にした新型コロナウイルスワクチンの学校での集団接種について「接種への同調圧力を生みやすいといった制約があり、現時点で推奨しない」と述べた。...

  • コロナ支援で朝鮮大生ら「差別」 (6/22)

     国連で人権問題を扱う4人の特別報告者が、新型コロナウイルス禍で困窮する学生に最高20万円を給付した日本政府の支援制度に絡み、朝鮮大学校(東京都小平市)の学生を対象から排除したことは「差別」だとして、...

  • 大阪の天王寺動物園が再開 (6/22)

     新型コロナウイルスの影響で休園していた天王寺動物園(大阪市天王寺区)が22日、約2カ月ぶりに再開した。動物に手を振る親子連れの姿や歓声が久々に園に戻った。感染対策として入園ゲートで検温を実施するほか...

  • 最低賃金引き上げ労使の議論開始 (6/22)

     中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)が22日開かれ、2021年度の地域別最低賃金の引き上げ目安を巡る労使間の議論が始まった。昨年度はコロナ感染拡大に伴う企業の苦しい経営状況を反映し、事実上据え...

  • 感染促す“悪玉”増強抗体発見 (6/22)

     人の免疫が体内に入ってきた新型コロナウイルスに対処する際、細胞への侵入をブロックしてくれる善玉の中和抗体だけでなく、ウイルスの侵入を助けてしまう悪玉の「感染増強抗体」も作っていることを大阪大の荒瀬尚...