ニュース

救命士と検査技師打ち手に 厚労省検討会条件付き容認

2021/6/1 0:01

 厚生労働省の有識者検討会は31日、現状で医師や看護師、歯科医師らが担う新型コロナウイルスのワクチン接種を、救急救命士や臨床検査技師にも容認することで大筋了承した。接種加速のため打ち手を増やす狙い。集団接種会場に限ることなどを条件とし、予診やアナフィラキシーなどの症状には医師が対応する。

 政府は高齢者接種の7月末完了を目標とし、1日100万回の接種を目指している。案では、救命士は救急救命処置の際に特定の薬剤投与を、検査技師は静脈からの採血を実施するための教育を受け、ワクチン注射で一定の技術を持つと指摘。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

科学・環境・医療の最新記事
一覧

  • ワクチン大学接種開始 (6/21)

     学生や教職員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの大学接種が21日、始まった。企業の職場接種も広がり、64歳以下への一般接種が本格化。菅義偉首相は希望する国民への接種を10〜11月に終えると表明し...

  • 国内1308人感染、20人死亡 (6/20)

     国内で20日、新たに1308人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京376人、神奈川162人、大阪106人、千葉103人など。緊急事態宣言延長の沖縄は61人。死者は愛知4人、大阪3人、北海道と...

  • 12歳以上「夏休み中に接種を」 (6/20)

     河野太郎行政改革担当相は20日の日本テレビ番組で、新型コロナウイルスワクチンに関し、夏休みを利用して12歳以上の児童、生徒への接種を進めたいとの意向を表明した。「子どもたちや学生には夏休み中に打って...

  • 高齢者施設検査、半数にとどまる (6/20)

     新型コロナウイルス感染防止策として菅義偉首相が打ち出した高齢者施設で働く職員らへの集中的なPCR検査で、4月以降に検査を受けた施設が約半数にとどまっていることが20日、厚生労働省の調査で分かった。4...

  • 東京、376人感染1人死亡 (6/20)

     東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者が376人報告されたと発表した。直近7日間を平均した1日当たりの人数は388人で、前週比101%。80代男性の死亡も確認され、死者の累計は2197人となった...