ニュース

薬局の社長・役員ら23人が接種 「不適切だった」と認め謝罪

2021/6/5 12:01

 栃木県などで薬局を展開する「パワーファーマシー」(宇都宮市)は5日までに、渡辺和裕社長を含む役職員計23人が4月23日〜6月3日に、新型コロナウイルスのワクチン接種をしていたと発表した。同社は「医療従事者の範囲を広く捉えすぎ不適切だった」と認め、謝罪した。

 23人は薬局業務に常に従事しているわけではないが、配送などで患者に接する可能性があるとして、2月時点で県に接種を申請。その際、23人を薬局に所属していると実態とは異なる記載をしていたという。会社内で問題があるとの意見が上がり、公表を決めた。

 渡辺社長は栃木県薬剤師会の会長も務めている。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

新型コロナの最新記事
一覧

  • 松本氏ら衆院選前の自民復党浮上 (6/18)

     自民党内で、新型コロナウイルス緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪問した不祥事の責任を取り、離党した松本純元国家公安委員長ら3氏の次期衆院選前の復党論が浮上している。複数の関係者が17日、明...

  • 国公立大100校超、接種へ (6/17)

     学生や教職員を対象にした新型コロナウイルスワクチンの大学接種について、国公立大103校が実施を決定したか、実施する方向で検討していることが17日、共同通信の調査で分かった。うち13校は6月中に始める...

  • エンタメ業界で職域接種へ (6/17)

     ジャニーズ事務所とPR会社のサニーサイドアップグループは17日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施すると連名で発表した。2社の所属タレントや社員の他、映画や舞台、音楽ライブといったエンターテ...

  • 都内の酒類提供、18日に判断 (6/17)

     東京都の小池百合子知事は17日、コロナの緊急事態宣言からまん延防止等重点措置への移行に伴う飲食店での酒類提供の可否などについて、18日に判断する意向を示した。「国の方針に詳細な部分で不明なところがあ...

  • 緊急事態宣言、9都道府県で解除 (6/17)

     菅義偉首相は17日夕、新型コロナ感染症対策本部会合を官邸で開き、10都道府県に発令中の緊急事態宣言について、沖縄を除く9都道府県は20日の期限をもって解除すると表明した。このうち東京、大阪など7都道...