ニュース

米消費者物価5%上昇 5月、12年ぶり高水準

2021/6/10 22:59

 【ワシントン共同】米労働省が10日発表した5月の消費者物価指数は前年同月に比べて5・0%上がり、上昇率は2008年8月(5・4%)以来、12年9カ月ぶりの大きさとなった。新型コロナウイルス禍からの経済活動再開が巨額財政出動とワクチン普及で加速。原材料高騰や人手不足も重なり、物価上昇圧力が高まっている。

 消費者物価指数は前月比(季節調整済み)でも0・6%上昇し、上昇率は今年4月(0・8%)よりはやや縮小したが、高い伸びが続いた。経済活動が停滞した前年同月からの反動で、伸びが高まった面もある。

 品目別の前年同月比を見るとエネルギー価格は28・5%上昇した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

経済の最新記事
一覧

  • NY株続落、265ドル安 (6/17)

     【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比265・66ドル安の3万4033・67ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ開始時期を前倒し...

  • 為替相場  17日(日本時間 8時) (6/17)

     8時現在           1ドル=             110円70銭〜          110円74銭    前日比  −0円77銭   1ユーロ=            132円81銭...

  • ナスダック 16日終値     (6/17)

    <ナスダック>          14039.68       前日比  −33.18  

  • 円急落、一時110円72銭 (6/17)

     【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=110円72銭をつけた。4月上旬以来約2カ月ぶりの円安ドル高水準。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ開始...

  • 米、ゼロ金利解除23年に前倒し (6/17)

     【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は16日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、従来は2024年以降としていた事実上のゼロ金利政策の解除を23年に前倒...