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観光庁、デジタル技術開発を支援 観光客分散へ料金変動も

2021/7/1 16:02

 観光庁は新型コロナウイルス感染の収束後を見据え、観光地の混雑解消につながるデジタル技術の研究開発を支援する。観光施設などの来場者数をリアルタイムで把握、空きのある場所に誘導したり、混雑度に応じて入場料金を変動させたりする仕組みをイメージしている。来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込み、2025年度までの実用化を目指す。

 コロナ禍以前は旅行客急増による交通渋滞など「観光公害」が問題化。将来、旅行需要が回復した場合、客の行き先を分散させ、地域全体で収益が上がるようにする。

 施設ごとの混雑度は、スマートフォンの位置情報などを使って確認する。


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