ニュース

元町職員ら収賄罪一部否認、高知 ふるさと納税汚職

2021/7/14 17:07

 高知県奈半利町のふるさと納税を巡る汚職事件で、返礼品業者に便宜を図った見返りに約9300万円を受け取ったとして、収賄罪などに問われた町地方創生課の元課長補佐柏木雄太被告(42)=懲戒免職=は14日、高知地裁(吉井広幸裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を一部否認した。

 起訴状によると、柏木被告は返礼品の肉の加工や仕入れ先などを叔父=贈賄罪で有罪=が営む精肉店に委託した謝礼などで計約9190万円を受領。また同課元課長森岡克博被告(46)=懲戒免職=と共謀し、水産加工会社社長=贈賄罪などで有罪=から謝礼で計約179万円を受け取ったなどとしている。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

社会の最新記事
一覧

  • 起訴取り消し「謝罪ない」と批判 (8/2)

     生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥装置を不正輸出したとして、外為法違反(無許可輸出)などの罪に問われ、初公判直前に起訴を取り消された機械製造会社「大川原化工機」(横浜市都筑区)の大川原正明社長(72...

  • 「飼い猫に火」は起訴相当、大阪 (8/2)

     大阪第3検察審査会は2日までに、飼い猫に火を付けたとされる男性を不起訴(起訴猶予)とした大阪地検の処分を不当とし「起訴相当」と議決した。7月14日付。議決書はストレス解消との動機は身勝手と指摘。動物...

  • 諫早「開門余地なら和解拒否」 (8/2)

     国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開けるよう命じた確定判決が有効か無効かが争われた訴訟の差し戻し控訴審で、国は2日までに、和解での解決を提案した福岡高裁に対し「開門の余地を残した和解協...

  • 「黒い雨」原告に被爆者手帳交付 (8/2)

     広島原爆による「黒い雨」訴訟の原告勝訴確定を受け、広島市は2日、市内の原告53人への被爆者健康手帳交付を始めた。市役所で1番に手帳を受け取った原告団長の高野正明さん(83)は「長年の希望だった。努力...

  • 猛暑日続く、熱中症対策を (8/2)

     気象庁は2日、北日本から西日本の広い範囲で、来週にかけて、最高気温が35度以上の猛暑日になると見込まれるとして、注意を呼び掛けた。小まめな水分や塩分の補給、エアコンの使用を徹底するなど、熱中症対策が...

 あなたにおすすめの記事