ニュース

2歳女児死亡事故で男起訴、大阪 ワゴン車で電柱衝突

2021/7/15 19:51

 大阪府摂津市で2月、ワゴン車が電柱に衝突し、挟まれた当時2歳の塚田絃ちゃんが死亡、母親(35)がけがをした事故で、大阪地検は15日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で、ワゴン車を運転していた近くの無職柏木涼容疑者(31)を起訴した。

 捜査関係者によると、柏木被告は事故直後「ぼーっとなって意識がなくなったような状態だった」と供述。大阪地検は7月12日までの約4カ月間、鑑定留置し、運転に支障を及ぼす恐れがある心身状態だったかどうかを調べたが、より罰則が重い同法違反の危険運転致死傷罪の適用条件になる病気やアルコールなどの影響があったとは認められなかった。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

社会の最新記事
一覧

  • 原爆の日の黙とう、呼び掛けない (8/2)

     国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に、広島原爆の日の8月6日に選手らに黙とうを呼び掛けるよう要請していた広島市は2日、バッハ氏から呼び掛ける方針はないとの返答を受け取ったと明らかにした。 ...

  • 起訴取り消し「謝罪ない」と批判 (8/2)

     生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥装置を不正輸出したとして、外為法違反(無許可輸出)などの罪に問われ、初公判直前に起訴を取り消された機械製造会社「大川原化工機」(横浜市都筑区)の大川原正明社長(72...

  • 「飼い猫に火」は起訴相当、大阪 (8/2)

     大阪第3検察審査会は2日までに、飼い猫に火を付けたとされる男性を不起訴(起訴猶予)とした大阪地検の処分を不当とし「起訴相当」と議決した。7月14日付。議決書はストレス解消との動機は身勝手と指摘。動物...

  • 諫早「開門余地なら和解拒否」 (8/2)

     国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開けるよう命じた確定判決が有効か無効かが争われた訴訟の差し戻し控訴審で、国は2日までに、和解での解決を提案した福岡高裁に対し「開門の余地を残した和解協...

  • 「黒い雨」原告に被爆者手帳交付 (8/2)

     広島原爆による「黒い雨」訴訟の原告勝訴確定を受け、広島市は2日、市内の原告53人への被爆者健康手帳交付を始めた。市役所で1番に手帳を受け取った原告団長の高野正明さん(83)は「長年の希望だった。努力...

 あなたにおすすめの記事