ニュース

大手の夏賞与8・27%減 非製造業は落ち込み最大

2021/8/5 16:34

 経団連が5日発表した大手企業の夏の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計によると、組合員の平均妥結額は昨年夏に比べ8・27%減の82万6647円となり、リーマン・ショック直後で17・15%減だった2009年以来の落ち込みとなった。非製造業は17・00%減の77万3522円で、比較可能な1997年以降で最大の下落率となった。

 経団連の担当者は「新型コロナの影響が鮮明に表れた」と指摘している。昨年はコロナ禍が本格化する前に妥結した企業が多く、製造業と非製造業を合わせた平均妥結額は2・17%減と影響は限定的だった。

 製造業は5・94%減の83万9927円だった。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

新型コロナの最新記事
一覧

  • 台湾が5回目提供に謝意 (9/25)

     【台北共同】日本政府が台湾に5回目の供与を行った英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン約50万回分が25日、北部の桃園国際空港に到着した。蔡英文総統は「心から感謝します。環太平洋連携協定(T...

  • 国内2674人感染、33人死亡 (9/25)

     国内で25日、新たに2674人の新型コロナウイルス感染者が報告された。大阪425人、東京382人、愛知213人、埼玉212人、兵庫206人など。死者は東京8人、神奈川5人、愛知、大阪で各4人など計3...

  • コロナ禍の活動状況を報告 (9/25)

     全国市民オンブズマン連絡会議(名古屋市)の全国大会が25日、「コロナの中の市民オンブズマン」をテーマに2日間の日程で始まった。ビデオ会議システムを使い、各地の団体が、政務活動費の調査や住民訴訟などの...

  • 東京で新たに382人感染 (9/25)

     東京都は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに382人報告されたと発表した。直近7日間を平均した1日当たりの人数は400・7人になり、前週比は45・2%。入院患者のうち重症者は前日から8人減の1...

  • コロナ第6波備え医療体制見直し (9/25)

     新型コロナウイルスの流行「第6波」の到来に備え、厚生労働省は25日までに医療提供体制の見直しに着手した。第5波では自宅療養中に亡くなる人が各地で相次いだ。このため既存の医療機関に病床確保を求めるだけ...

 あなたにおすすめの記事