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外貨準備高が増加、156兆円に 8月末、過去最高

2021/9/7 10:51

 財務省は7日、8月末時点での外貨準備高が1兆4242億ドル(約156兆円)となり、比較可能な2000年4月以降で過去最高だったと発表した。国際通貨基金(IMF)から外貨準備不足に備える特別引き出し権(SDR)の新規配分を受けたため、前月末から377億ドル増加した。

 IMFは8月23日、過去最大となる6500億ドルの新規配分を各国に発効したと発表していた。日本への配分は約420億ドルだった。

 外貨準備の主な内訳は、米国債など証券が1兆1633億ドル、預金が1346億ドル、SDRが620億ドル、金が493億ドル。


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