ニュース

日本電産、片山副社長が退任 シャープ出身、特別顧問に

2021/9/28 21:36
 片山幹雄氏

 片山幹雄氏

 日本電産は28日、片山幹雄副社長執行役員が10月1日付で退任すると発表した。特別顧問に就任する。片山氏は2007〜12年にシャープの社長を務めた後、14年に日本電産に移り、一時は永守重信会長の後継者と目された。

 片山氏はシャープ社長時代、液晶パネル事業の拡大路線に傾注した。過剰投資による巨額赤字が経営危機を招き、台湾の鴻海精密工業の傘下入りにつながった。

 日本電産では、日産自動車出身で同じく永守氏の後継候補とされた吉本浩之副社長執行役員も5月に退社した。現在は同じ日産出身の関潤氏が社長兼最高経営責任者(CEO)を務める。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

経済の最新記事
一覧

  • 中国、固定資産税を試行へ (10/23)

     【北京共同】新華社電によると、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は23日、日本の固定資産税に当たる「不動産税」を一部の都市で試験的に導入すると決定した。不動産投機を抑制し、住宅の価格高...

  • 大幅減産で納車遅れが深刻 (10/23)

     トヨタ自動車やホンダなどの自動車各社が東南アジアでの新型コロナウイルス拡大や半導体不足で大幅な減産を強いられたため、販売現場では新車の納車遅れが深刻化している。自家用車の車検切れに合わせた新車の買い...

  • G7、強制労働の排除で一致 (10/23)

     【ロンドン、ワシントン共同】日米欧の先進7カ国(G7)は22日、貿易相会合を開き、農業や衣料品などの国際的なサプライチェーン(供給網)から強制労働を排除することで一致、共同声明を採択した。中国を念頭...

  • NY原油、83ドル台後半 (10/23)

     【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)12月渡しが前日比1・26ドル高の1バレル=83・76ドルで取引を終えた。20日には2014年10月以来約...

  • ナスダック 22日終値     (10/23)

    <ナスダック>          15090.20       前日比 −125.50  

 あなたにおすすめの記事