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国内初ロボットアームの保守車両 JR西が開発、架線工事を補助

2021/10/5 5:10
 JR西日本が報道公開した「ブラケットハンドリング車」=9月、岡山市

 JR西日本が報道公開した「ブラケットハンドリング車」=9月、岡山市

 JR西日本は自動化されたロボットアームで架線の保守工事を補助する新型工事車両「ブラケットハンドリング車」を岡山保線区(岡山市)で報道陣に公開した。深夜から早朝に行う保守作業の安全性向上と、作業員不足を補う狙いがある。

 JR西によると、ロボットアームを搭載した鉄道の工事車両は国内初。

 架線が垂れ下がらないように支える「可動ブラケット」は、線路脇に立つ電柱の高さ5〜6メートルの位置に取り付けられている鉄製部品で、長さ約2・5メートル、重さ約80キロ。さびなどの老朽化により、30年周期で交換する。

 ロボットアームは3Dカメラで空間を認識しながら障害物を避ける。


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