ニュース

東京機械総会で防衛策反対へ 投資ファンド、委任状勧誘を開始

2021/10/7 19:13

 新聞輪転機メーカー東京機械製作所の筆頭株主の投資ファンド、アジア開発キャピタルは7日、ファンドに対する買収防衛策の発動を諮る東京機械の臨時株主総会で反対を投じるため、他の株主に委任状勧誘の書類を送ったと発表した。

 アジア開発は東京機械株の約4割を保有する。勧誘書類では「不当な手段を用いて買収防衛策を導入し、当社らを締め出そうとしている」と株主に訴えた。

 東京機械が22日に開催予定の株主総会を巡っては、米議決権行使助言会社が3日付で、防衛策の発動への賛成を推奨している。ファンド側が今後のビジネスプランを開示していないことや財務面などを問題視した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

経済の最新記事
一覧

  • 中国、固定資産税を試行へ (10/23)

     【北京共同】新華社電によると、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は23日、日本の固定資産税に当たる「不動産税」を一部の都市で試験的に導入すると決定した。不動産投機を抑制し、住宅の価格高...

  • 大幅減産で納車遅れが深刻 (10/23)

     トヨタ自動車やホンダなどの自動車各社が東南アジアでの新型コロナウイルス拡大や半導体不足で大幅な減産を強いられたため、販売現場では新車の納車遅れが深刻化している。自家用車の車検切れに合わせた新車の買い...

  • G7、強制労働の排除で一致 (10/23)

     【ロンドン、ワシントン共同】日米欧の先進7カ国(G7)は22日、貿易相会合を開き、農業や衣料品などの国際的なサプライチェーン(供給網)から強制労働を排除することで一致、共同声明を採択した。中国を念頭...

  • NY原油、83ドル台後半 (10/23)

     【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)12月渡しが前日比1・26ドル高の1バレル=83・76ドルで取引を終えた。20日には2014年10月以来約...

  • ナスダック 22日終値     (10/23)

    <ナスダック>          15090.20       前日比 −125.50  

 あなたにおすすめの記事