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気温上昇、1・8度に抑えられる IEA、各国目標を分析

2021/11/5 9:39

 【グラスゴー共同】国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は4日、各国が国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で新たな温室効果ガス削減目標を表明したことを受け、各国の削減目標が完全に実行されれば、世界の今世紀末までの気温上昇は1・8度に抑えられるとの分析結果を発表した。

 同条約事務局はCOP26開幕前の10月、各国がこれまで示した目標では今世紀末までに2・7度の気温上昇をもたらす恐れがあると公表していた。各国が新たな対策を打ち出したことで、気温の上昇幅を抑えられる可能性がある。


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