ニュース

「原子力安全、強化された」 IAEA、東電事故から10年で

2021/11/13 8:06

 【ウィーン共同】ウィーンの国際原子力機関(IAEA)で12日、東京電力福島第1原発事故から10年となったことを受けた専門家らの国際会議が5日間の日程を終えた。IAEAのグロッシ事務局長は会議後の記者会見で、規制当局や産業界の間で「対話と交流が増えた」と主張、事故から10年の間に「世界の原子力安全の活動は明らかに強化された」と訴えた。

 その上で、多くの手間がかかる活動を続けることが必要だとの考えを強調した。

 一方、IAEAの査察を制限しているイランについては、ライシ政権と技術的なやりとりを除き「接触がない」と指摘。「驚くべきことだ」と不満を示した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

科学・環境・医療の最新記事
一覧

  • オミクロン株、欧州で拡大 (11/28)

     【ロンドン共同】南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の感染が27日、欧州で拡大した。英国、ドイツ、イタリアで新たに確認。英国はイングランドで7月にほぼ撤廃した行動規制を...

  • 米、南アなどに渡航中止勧告 (11/28)

     【ワシントン共同】米国務省は27日、南アフリカなどアフリカ南部8カ国への渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止」(レベル4)に引き上げた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の...

  • オランダ、南アから陽性者61人 (11/28)

     【ブリュッセル共同】オランダからの報道によると、南アフリカからオランダのスキポール空港に26日到着した航空便2便に乗っていた約620人のうち61人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示した。オランダ...

  • 英、コロナ規制を再導入 (11/28)

     【ロンドン共同】ジョンソン英首相は27日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の国内感染が2件確認されたとして、南部イングランドで7月にほぼ撤廃した行動規制のうち、公共交通機関と小売店内での...

  • 国内で127人感染 (11/27)

     国内で27日、新たに127人の新型コロナウイルス感染者が確認された。内訳は大阪19人、東京16人、北海道と神奈川で各11人など。埼玉で死者1人の報告があった。 厚生労働省によると、全国の重症者は50...

 あなたにおすすめの記事