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オゾンホール、昨年並み 南極の1・8倍、気象庁

2021/11/17 15:27
 気象庁=2020年10月、東京都港区

 気象庁=2020年10月、東京都港区

 気象庁は17日、南極上空のオゾンの量が極端に少なくなる現象「オゾンホール」について、10月7日に今年の最大の2480万平方キロに拡大したと発表した。昨年とほぼ同じで、南極大陸の約1・8倍に相当する。ただし最大面積は2000年以降、縮小傾向にある。

 気象庁が米航空宇宙局(NASA)の衛星観測データから解析した。

 気象庁によると、オゾンホールは8月上旬に現れ、下旬から急拡大。9月中旬以降は11〜20年の平均値より大きくなった。12月にかけて消滅する見込み。フロンなどオゾン層の破壊物質の濃度は依然高いままという。


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