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マイナンバー、使途拡大方針 政府、デジタル重点計画を決定

2021/12/24 10:32

 政府は24日の閣議で、今後のデジタル政策を列挙した「重点計画」を決定した。行政効率化のため、2025年度までにマイナンバー(個人番号)の使い道を拡大する方針を盛り込んだ。

 個人番号は、さまざまな行政機関に分散して保管されている個人情報の中から、特定の住民の情報を探し出すのに使う。プライバシー侵害への懸念が根強く、使い道は社会保障と税、災害の3分野の行政手続きに限定してきた。

 重点計画によると、デジタル庁が中心となって22年に使途拡大に向けた検討を実施。3分野以外の行政手続きのうち、国民の理解が得られたものは番号を使えるようにする。


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