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記事一覧

  • 廿日市市・岩ガキの産卵 (2016/6/11) 

     9日午後3時半ごろ、自宅のベランダから海面をのぞくと、数十メートルにわたって、海中にミルクを流したような光景が飛び込んできた。捨て石にびっしり付いた小さな岩ガキが産卵する瞬間である。広島市水産振興…

  • 広島市西区・夫婦のようなモミジ (2016/6/3) 

     知人宅の庭で、緑の葉と赤い葉を同時に重ねるモミジの木がたくましく成長している。30年前、幼木二鉢を育てていたところ、どんどん大きくなったため、寄り添うように植え直した。すると、2本は大きくなるにつ…

  • 廿日市市・虹のプレゼント (2016/5/27) 

     16日の夕方、窓の外がやけに赤っぽくなっているのに気が付いた。夕焼けかなと思って外に出ると、眼下の広島湾と島々をまるでキャンバスにしたかのように、虹が見事なアーチを描いていた。近所の子どもたちの「…

  • 廿日市市・モミジの羽根 (2016/5/20) 

     宮島は心洗われるようなすがすがしい新緑に彩られていた。青々としたモミジの葉は朝の光に透けてまぶしさを増す。そのてっぺんには翼果と呼ばれる2枚の羽根をつけたような果実が両手を広げて天を仰いでいた。そ…

  • 廿日市市・春を待つ竹の息遣い (2016/3/15) 

     放射冷却で冷え込んだ早朝、カメラを片手に地御前港を訪れた。一角には、カキいかだの材料となる竹が数百本整然と並ぶ。太陽が昇り始め、水面をまぶしい光で照らし始めると、竹がみるみるうちに汗のような水滴を…

  • 広島県北広島町・極寒の神秘 輝くショー (2016/3/6) 

     あまり知られていないが、広島県でも自然現象のダイヤモンドダストを見ることができる。18日午前7時ごろ、同町の東八幡原地区を訪れた。住民によると気温はマイナス18度。川のそばでカメラを手に、ダイヤモ…

  • 廿日市市・梅に雪 メジロ戸惑う? (2016/3/4) 

     山陽沿岸部が1日、寒波に見舞われ、季節外れの雪化粧をした。JR阿品駅裏では、満開の梅がのしかかってくる雪を重そうに耐え忍んでいた。愛くるしいメジロはいつもと違う様子に戸惑いながらも蜜を求めてせわし…

  • 廿日市市・寒中のツバメ 春を待つ (2016/2/5) 

     地御前港でツバメ2羽が飛び交っているのを見掛けた。どうやらつがいのようだ。地元の人たちの話によると、12月末ごろから毎日のように飛ぶ姿を見るという。しばらく、暖冬が続いたので、春の気候と勘違いして…

  • 廿日市市・カモメ 一斉にねぐらへ (2016/1/15) 

     地御前港はこの時季、カモメの集団で大にぎわいだ。カキ打ち場周辺の餌場で日中を過ごした彼らは、夕方になるとねぐらへ帰るため、三々五々カキ棚に集まってくる。カキ棚は真っ白に埋め尽くされ、まるで雪が積も…

  • 広島市西区・「皇帝ダリア」華麗な姿 (2016/1/15) 

     キク科の多年草で、成長すると3、4メートルの高さになる「皇帝ダリア」。晩秋のこの時季になると、茎の先端で直径20センチぐらいのピンクの花が咲き誇り、その華麗な姿がひときわ目を引く。抜けるような秋空…