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エリザベト音大
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被災地の子ども 音楽で励ます

2013/4/23

 エリザベト音楽大(広島市中区)の学生たちが、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の小中学生40人を励ます演奏会を開いた。楽器の演奏も体験してもらい、音楽の魅力を伝えた。

 2〜4年生の学生有志約20人と講師たちが、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「春の声」など8曲を演奏。華やかな響きに、子どもたちは音楽の世界に引き込まれているようだった。

 その後、参加者は学生の手ほどきでバイオリンやトロンボーン、マンドリンの音を出す体験もした。


 広島、山口両県の74ロータリークラブでつくる「国際ロータリー第2710地区」などが企画し、4月上旬、津波で自宅が流されたり、親が亡くなったりした子どもを招待した。4年生の岡田竜次さん(21)は「傷ついた子どもの心を音楽の力で癒やしたいと願いを込めて演奏した」と話していた。 (3年森山史)

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