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【安田女子大】ストレッチ器具を開発 ミカサの技術力活用

2021/6/18
「TWISTICK」を紹介する友末教授

「TWISTICK」を紹介する友末教授

 安田女子大(広島市安佐南区)生活デザイン学科の友末亮三教授(スポーツ科学)が、競技用ボール製造のミカサ(安佐北区)と、ストレッチ用運動器具「TWISTICK」を共同開発した。インターネットで販売しており、プロ選手からも好評という。
 長さ32センチの棒状で、重さ420グラム。雑巾絞りのように両手で握ってストレッチをすることで、肩甲骨周辺の筋肉を伸ばすことができる。肩凝りの解消などに効果があるという。
 2017年、本格的に開発をスタート。友末教授はスポーツの動作の中での「ひねり」に注目し器具の開発をしていたが、耐久性などに課題があった。ミカサの技術力を活用し、握りやすくするためにグリップを楕円(だえん)形にしたり、より安全性を高めるために樹脂を使ったりして、商品化に結びつけた。
 友末教授は「最近は体が硬く、動作がぎこちない子どもが増えている。小中高校といった学校現場で活用してもらえるよう、データを蓄積していきたい」と力を込めた。(2年 吉実沙希)

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