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【広島文化学園大】画家の久留井さんが講演 交通事故で障害

2021/9/2
久留井さん(手前)の講演を聞く学生

久留井さん(手前)の講演を聞く学生

 交通事故で障害を負いながら画家として活動する久留井真理さんによる講演会が、広島文化学園大(広島県坂町)坂キャンパスであった。スポーツ健康福祉学科が毎年開き、4回目。
 久留井さんは交通事故で頸髄(けいずい)を損傷し、体のほとんどが動かなくなった。一時は人工呼吸器をつけていないと生きていられない状態だったが、今では絵を描けるまで回復したという。「障害がある人たちと自然に接してほしい」と訴えた久留井さん。学生たちは真剣なまなざしでうなずきながら聞いていた。
 1年の伊藤晃大さん(19)は「どんなことに困っているのかなど、教わったことを今後につなげたい」と話す。福祉関係の仕事を志す2年の久保奈月さん(20)は「誰かのために役立てる人になりたい」と決意を新たにしていた。
 同学科では、実践の現場から学ぶ目的で、3年生が久留井さん方を訪問。バリアフリーの住宅改修についても学習している。(1年 佐々木愛歩)

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