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【広島工業大】特待生614人に通知 オンラインで学長が制度説明

2021/9/10
HITイノベーション・ハブでプログラミングをする奥平さん

HITイノベーション・ハブでプログラミングをする奥平さん

 広島工業大(広島市佐伯区)は、学業成績などを基に授業料を減免する特待生たちへの通知式をオンラインで開いた。本年度の対象者は614人。長坂康史学長(55)が制度について説明した。
 特待生制度は、人間力を身に付け、学業成績が特に優秀な学生に対して授業料などを減免する制度。成績のほか、社会貢献活動や自己啓発活動などを行うことでもらえる「HITポイント」など一定の基準を満たす必要がある。「HIT」は大学の略称。長坂学長は「専門の学びを深め、他の学生の模範となり、社会で輝く人材となれるよう制度を設けている。ぜひ活用し、学生生活を充実させてほしい」と激励した。
 昨年10月1日、専門の学びに1年生から触れられるよう、情報学部内に「HITイノベーション・ハブ」を新設した。情報システムや応用アプリケーションを展示してあり、訪れる学生は「コミュニケーションをデザインする」という概念を理解し、教育プログラムを自ら考えられる空間になっている。大学では、専門力や人間力を備えた技術者を育てるため、これからも制度や環境を充実させていく方針という。
 この施設を利用している特待生の情報コミュニケーション学科2年奥平泰基さん(19)は「特待生の通知を受け、努力が評価されたことに達成感を感じた。多くの専門知識を身に付けて、アプリケーション開発ができるようになりたい」と目標を語った。(4年 近藤令奈)

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