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【広島文化学園大】胎内被爆者招いて講話 体験の継承誓う

2021/10/1
原爆の被害や自らの体験について語る二川さん

原爆の被害や自らの体験について語る二川さん

 広島文化学園大の坂キャンパス(広島県坂町)で、胎内被爆者の二川一彦さんを招いて「ヒロシマの原爆」についての講話があった。
 二川さんの家族は1945年8月6日当時、父母と兄弟の7人だった。原爆により、父と13歳だった姉を亡くした。その後の人生を含め、自らの体験談を広島市中区で毎月6日、日本語や英語で伝えている。二川さんは「原爆被害を風化させないでほしい。被爆者に対して偏見や差別を持たないでほしい」と伝えていた。
 被爆体験の継承について卒業研究しているスポーツ健康福祉学科4年の浅原夏美さん(22)は「話を聞いていたら、心が苦しくなった」と声を震わせた。同学科1年の川本知示さん(19)は「原爆について次の世代にも私たちが伝えていけるよう頑張りたい」と話していた。(1年 佐々木愛歩)

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