リポーター発

広島大
  • この記事にコメントする

アゲハ成育目指す

2014/12/12
ミヤマカラスアゲハが好むカラスザンショウの生育状況を確認する佐藤さん

ミヤマカラスアゲハが好むカラスザンショウの生育状況を確認する佐藤さん

 理学部生物科学科3年の佐藤祐輔さん(21)が、広島大東広島キャンパス(東広島市)でミヤマカラスアゲハが生息できる環境づくりを進めている。
 青緑色の光沢を持つ黒いチョウで、両羽を広げた長さは約10センチ。同市西条地区に生息するが、幼虫の餌になる植物がないこともあって、佐藤さんはまだ同キャンパス内で確認したことはないという。
 佐藤さんは、図鑑で美しさに魅せられたのを機に、成育できる環境づくりを始めた。同大植物管理室の許可を得て、7月にカラスザンショウやキハダなど、幼虫が好む食草5本をキャンパス内の生態実験園に植えた。
 佐藤さんは「広島大といえばミヤマカラスアゲハといわれるぐらい有名にしたい」と意気込んでいる。(3年施向伸栄)

ミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハ

この記事に対するコメント
一覧

  • コメントはありません

  • この記事にコメントするへ
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

記事一覧