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県立広島大
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討論や講演…情報分析能力鍛える

2013/6/7

 広島市南区の県立広島大学広島キャンパスで、広島プレミア科目Uの講義が始まった。企業から講師を招いたり、ディベートをしたりして情報の収集分析能力を鍛え、「相手に理解される能力」の養成を目指す。


 人間文化学部と経営情報学部2年の15人が受講。講義は15回ある。5月29日の講義では、中国電力の広報部門マネジャー桜井正治さんが、原子力発電の在り方について説明。「エネルギーは人類が生きていく上で必須。リスクを最小にしていかに利用していくかが大切だ」などと話していた。学生からは「原子力発電はどのような経済効果をもたらすか」と質問。桜井さんは「自治体には交付金が支払われる。地域の民宿や飲食店の利用者が増えるだろう」などと答えていた。


 経営情報学部2年の中司智子さん(19)は「電力会社の社員から原発の実態を聞く貴重な経験ができた。これからのディベートの立論資料として生かしたい」と話していた。

 6月以降、「原子力発電を2030年代までに廃止すべきか」「選挙権を満18歳にまで引き下げるべきか」の2つのテーマでディベートをする予定だ。 (2年中野優子、堤まどか)

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