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広島大・カキ養殖の役割を学ぶ

2015/12/31

 本学の竹原ステーション(竹原市)で「瀬戸内の水産を学ぶ総合演習」があった。水産実験所であるステーションを会場に毎年開講される授業。大学同士で単位交換制度を利用できるため、広島大生だけでなく、福山大(福山市)の学生を含む14人が受講した。
 講師を大学院生物圏科学研究科の大塚攻教授が務め、「一人でも多くの人に、海の魅力を知ってもらいたい」と話した。講義では、広島県のカキ養殖の現状などを説明。ブランド化による付加価値の向上や、カキいかだがもたらす水質浄化作用、魚類による食害問題なども取り上げた。また、東日本大震災で被災した宮城県に、広島県から種カキが提供された話も紹介された。
 講義の後、学生はバスで近くの安芸津漁協へ移動し、養殖施設を見学した。カキ打ちも体験した。愛媛県出身の広島大総合科学部2年の畑野史奈さん(20)は「初めて聞く話ばかりで新鮮だった」と話した。(4年・草野玲央奈)

説明を受けながら、カキ打ちに挑戦する学生たち 

説明を受けながら、カキ打ちに挑戦する学生たち 

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