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広島市立大・ルワンダの悲劇学ぶ

2016/2/3
ルワンダからの研修生(右端)の話を聞く参加者たち 

ルワンダからの研修生(右端)の話を聞く参加者たち 

 アフリカ中部にあるルワンダから来日した国際協力機構(JICA)研修員と市民が集い、平和について語り合うイベント「Peace Talk×Rwanda」が本学であった。学生を含む約30人が参加し、ヒロシマから平和について考えた。
 ルワンダでは1994年、多数派フツ人主体の政府軍や民兵による大虐殺が起こり、ツチ人やフツ人穏健派ら推定で約80万人が犠牲になったとされる。研修員の一人ミチョさんは、来日して間もなく、平和記念公園(広島市中区)を訪れ、原爆資料館などを見学。「広島がルワンダと同じように大きな傷を負っていると感じた」などと話した。学生たちは、大虐殺や現在も続く復興の状況について熱心に耳を傾けた。
 国際学部2年の高田青葉さん(20)は「内戦時の生活の様子だけでなく、それを乗り越えて復興していく姿勢を学ぶ貴重な機会になった」と話していた。(1年・福島未菜)

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