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安田女子短大・秘書科28年の歴史に幕

2016/3/14

  春を感じる暖かな日差しの中、安田女子大、安田女子短大(広島市安佐南区)で8日、卒業式があり、同短大秘書科の最後の卒業生となる92人が巣立った。同科は昭和63(1988)年に開設。卒業生は27期生となる。秘書実務の勉強をするだけでなく、社会に出ていくために必要な情報処理や英語など幅広い分野のスキルを学んだ。
 式後、それぞれの教室に分かれ、最後のホームルームがあり、チューターや友人との別れを惜しんだ。チューターから一人一人卒業証書を受け取った学生の顔は希望に満ちあふれていたが、ねぎらいの言葉に涙を浮かべる姿もあった。
 同科は31日に閉科され、28年の歴史に幕を閉じる。卒業生の三上千晶さん(20)は「私たちが学んできた秘書科がなくなるのは寂しい。だが、働くことは何かというきっかけを教えてくれた先生方に出会え、秘書科でよかったと思う。秘書科卒業生だからできることを生かし、社会で働きたい」と語る。彼女たちのますますの活躍を祈る。(安田女子大2年・山下未来)

卒業証書を手に記念写真に収まる秘書科の卒業生

卒業証書を手に記念写真に収まる秘書科の卒業生

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