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広島大・フィンランド映画で物余りの時代を考える

2016/8/8

 本学東広島キャンパス(東広島市)でフィンランド映画「365日のシンプルライフ」の観賞会があった。4月に設立された学生団体「広島フィンランドクラブ」が主催。約20人が参加し、異国の文化に親しんだ。
 主人公のペトリが恋人との破局をきっかけに、物にあふれた生活を一新することを決意する。自分にとって本当に大事なものは何かを模索する1年間のストーリーであり、物余りの時代に生きる私たちに「足るを知る」を問う映画だ。登場するライフスタイルに共感するのか、観賞者がうなずく場面が時折見られた。
 団体代表の大学院国際協力研究科修士1年服部拓磨さん(23)はフィンランドへの留学経験があり、「英語圏だけが留学先ではない。選択肢の一つになれば」と呼び掛けた。フィンランドは地理的に遠いこともあり、「北欧の国」という漠然としたイメージしかなかったが、上映で親しみを持てた。本学では多くの国の留学生が一緒に学んでいる。学生が主体となった異文化交流がさらに活発になることを願う。(2年・福原潤)

物にあふれた生活について考えた映画鑑賞会

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