リポーター発

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廿日市市・夕刻の赤い月 神々しく

2016/10/27

 満月の暦から2日後の17日、ようやく月の姿を見ることができた。夕刻、東方向から姿を見せ始めた月は太陽のような赤で何とも不思議な様相であった。
 地平線近くにある月の光は、月が高い位置にあるときよりも大気の層を通過する距離が長くなる。青などの光は散乱してしまうが、波長が長い赤い光は私たちの目に届くので赤っぽく見えるのだという。やがて月は高く昇って黄金色に輝いた。
 水面に現れた一筋の光跡はまるではけで描かれた模様のよう。静かに波の上で揺れる様が実に神々しい。魅惑的な月夜のシーンだった。(西谷正子)

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