リポーター発

フォトリポート

廿日市市・小春日和に咲くコブクザクラ

2016/11/17

 電車の車窓から先日、白い花を付けた樹木が目に入った。気になったので翌日確認しようと、そばまで行ってみると、樹高3bの桜であった。それにしても今の時季、桜見物ができるとは心躍る。しかも、きょうは絶好の小春日和。八重咲きの可憐(かれん)で小柄な容姿で私を温かく包んでくれるようだ。
 広島市植物公園(広島市佐伯区)によると、この桜は「コブクザクラ」(子福桜)。秋から冬、早春にかけて年に2度咲くのだという。春に咲く方が花数は多いそうだ。名前の由来は複数の雌しべがあるため、いくつかの実を付けることから来ているらしい。何だか縁起がよさそうな名前である。人目に付かない場所で謙虚に咲く姿がまたいじらしい。(西谷正子)

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