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県立広島大・ヒロシマ案内 若者交流

2017/7/26
学生ボランティアガイド(右端)から話を聞く米国の高校生

学生ボランティアガイド(右端)から話を聞く米国の高校生

 本学(広島市南区)の学生が、他大学の学生たちと共同で、平和記念公園(中区)を訪れた米国コロラド州からの高校生9人をボランティアガイドでもてなした。7人のガイドは市国際青年ボランティアに所属するメンバーで、この日のために、平和学習や英会話講座、日本文化の学習を重ねてきた。
 3班に分かれ、改装された原爆資料館や被爆アオギリ、平和の鐘など7カ所を巡り、英語で説明した。高校生からは「平和の灯にはどんな思いが込められているのか」などの質問があり、学生は蓄えた知識を引っ張り出しながら丁寧に答えた。高校生が時折、日本語で相づちを打つ場面もあり、和やかな雰囲気が漂った。
 ドイツのインターナショナルスクールに通う鈴木健斗さん(17)は「若い世代の人たちにヒロシマを見てもらうことが平和につながる。少しでも貢献できればうれしい」と振り返った。戦争の惨禍を伝える日本人と、学ぼうと訪れる米国の若者が、雑談を交えて交流できる、こんな平和が続いてほしいと願う。(4年・池田佳予)

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