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福山大・薬物防止 劇で訴え

2017/12/27
劇を通じて危険薬物の乱用防止を呼び掛ける団員

劇を通じて危険薬物の乱用防止を呼び掛ける団員

 本学(福山市)の薬学部2、3年生でつくる劇団「危防(きぼう)」が新市中央中(同)で危険薬物の乱用防止を呼び掛ける劇を上演した。薬物の正しい知識や乱用の副作用などを学んでもらおうと企画。団員12人が迫真の演技を見せた。
 団員は薬の売り子や使用者などに扮(ふん)し、危険薬物の入手経路や依存性などを掛け合いで好演。危険薬物をきっぱりと断るやり方なども実演され、約400人の中学生は真剣なまなざしで見入った。劇中、専門知識も多かったが、薬学部ならではのかみ砕いた表現で演じ、時にユーモアも交えながら話は進んだ。脚本は学生を中心に石津隆教授の助言を得て完成させた。
 昨年に続き、2回目の上演。危険薬物の使用は人ごとと思われがちで、なかなか注意喚起をしにくいのではないか―。そんな声から生まれたのが劇団「危防」である。今回の公演で、私たちの思いは彼らに届いたに違いない。(1年・道原あやな)

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