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広島大・被爆体験に触れる

2018/3/19
原爆投下の瞬間など体験談を話してくれた日高さんたち

原爆投下の瞬間など体験談を話してくれた日高さんたち

 東広島市の東広島芸術文化ホールくららで2月21、26日、「第1回原爆と戦争展」が開かれた。原爆と戦争に関する展示や被爆者と直接話せる機会があった。
 私は26日に日高敦子さん(81)たちから当時の話を聞いた。日高さんは「天気の良い日で、窓から空を見上げていたら太陽がよく光っていた。次の瞬間、大きな音と揺れが起こった。あれは太陽ではなく、原爆だった」と、原爆投下の瞬間を振り返った。
 原爆に関する知識は誰もが少しは持ち合わせていると思う。しかし、個人から生の体験談を聞く機会はなかなかなく、話を聞くだけで心苦しい。しかし実際にあったことであり、当時の人々はその状況で生き抜いてきたのだ。
 今の日本の平和はあまりに多くの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならない。展示は4月、広島市安佐南区の大型商業施設「フジグラン緑井」でもある。ぜひ少しでも多くの方に足を運んでほしい。(2年・仲間愛梨)

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