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【広島女学院大】「花田植」伝統を継ぐ 早乙女の衣装着て参加

2019/6/24
早乙女の衣装を着て田植えを体験した学生たち

早乙女の衣装を着て田植えを体験した学生たち

 広島県安芸太田町で「殿賀花田植」が開かれ、広島女学院大(広島市東区)の学生18人が参加した。本学の参加は今年で3回目となる。町内にある加計高の生徒たちとともに早乙女の衣装を着て、会場のステージ前で「殿賀田楽」を披露。大太鼓や笛の演奏と田植え歌に合わせて、苗を植える所作をした。
 実際に水田に入って田植えもした。初めて体験した日本文化学科2年森下直美さん(19)は「泥が深いし、足が泥にはまった状態で腰をかがめ、真っすぐ植えるのは大変。こうやって作られるお米の大切さを感じた」と語っていた。
 殿賀田楽は、町無形民俗文化財に指定されている。殿賀振興会の栗栖修司副会長(59)は「伝統を残すためにも花田植を続けたい」と話す。とはいえ、少子高齢化などにより、伝統が途絶えそうな現状もある。一人でも多くの人に興味を持ってほしい。(2年・西岡聖奈)

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