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広島文化学園大
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【広島文化学園大】被爆体験を紙芝居に 対象年齢に合わせ工夫

2019/12/23
「紙芝居サークル陽だまり」のメンバー(手前の2人)を前に紙芝居を披露した学生たち

「紙芝居サークル陽だまり」のメンバー(手前の2人)を前に紙芝居を披露した学生たち

 広島文化学園大子ども学科(広島市安佐南区)の3年生56人が、「紙芝居サークル陽だまり」(同)で活動する被爆者宇佐美節子さん(78)に、手作りの紙芝居「せっちゃんの夏」を贈った。
 学生は昨年の夏、宇佐美さんから、被爆時の実体験を基に作られた紙芝居「せっちゃんの夏」を聞いた。「語り継いでほしい」という宇佐美さんの思いを受けて、新たにアレンジした紙芝居を作ることにした。
 学生たちは、対象年齢に合わせて年少、年長、小学生グループに分かれ、言葉遣いや絵を工夫。年少には擬音語や紙人形を使い、年長向けには幼児が怖がらないような表現にした。小学生用は、少し難しい言葉も使い、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさを伝える絵に仕上げた。
 贈呈式では、サークルのメンバーの前で紙芝居を発表した。メンバーからは「年代ごとに表現が工夫されていていい。地域の子どもたちに読んでほしい」との意見があった。(3年 前田麻菜)

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