リポーター発

フォトリポート

【廿日市市】カニ食事 あちこちに砂団子

2020/10/4

 廿日市市地御前の干潟を訪れた。砂地の一帯には直径1センチほどの穴が無数にあり、小さな砂団子が散らばっていた。よく見ると砂色のカニが、はさみをせわしなく口元に運んでいた。河口や内湾の砂浜に生息するコメツキガニ。砂に含まれる有機物や栄養分などをこし取り、残った砂を吐き出して次々はさみで切り落とす。だから巣穴の周りには砂団子が残されるのだという。身近にありながら見過ごしていたが、干潟にはたくさんの命が息づいている。(西谷正子)

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