HOT VOICE

  1. 中国新聞システム開発出向
    岩崎 匠 (2013年入社)
    新聞が届く日常 技術面で支える

     記者が記事を書き、広告が入り、新聞が印刷されるまで、あらゆる工程の裏にはシステムがあります。所属する技術管理グループではシステムの企画、導入が主な業務で、システムを使う社員と作るメーカーをつなぐ「調整役」を担っています。

     紙面は記事の他、見出しや写真、図、グラフなどさまざま素材を一定のルールの下に配置して構成されています。業界では「紙面を組む」といわれ、整理部の業務に欠かせないこの組版システムを主に担当しています。

     システムの更新時は長期に渡りテストを重ねますが、より良いシステムを作るには周囲とのコミュニケーションが大切です。現場の声に耳を傾け、メーカーとの折衝では突き詰める。「もっと使いやすくならないか」「よりリスクの少ない方法は」。常に自問しています。

     大きなシステム障害が発生すると、新聞を発行できなくなります。地震など緊急時でも発行できる環境を整備することも重要なミッション。読者の手に新聞が届く日常を、これからも支えていきます。

  2. 読者広報部
    赤江 裕紀 (2004年入社)
    新聞の活用法 若者へ伝える

     読者広報部の仕事は、広報宣伝や読者対応、世論調査など多岐にわたります。ここで、教育担当として学校への出前授業や小中学生向け新聞教室、みんなの新聞コンクールの運営などを担当しています。

     「新聞って、難しそう」。若い世代の新聞離れが進む今、新聞の面白さや活用法をもっと学校や家庭、若者へ伝える工夫が必要です。新聞読み方講座や取材体験会を開き、記者時代の経験を生かして新聞の魅力を知らせています。最近は、若手社会人向けの講座も始めました。新聞が、ビジネスに有効なアイテムだと実感してもらえる内容を模索中です。

     社内ではワーキングマザーが増えてきました。私も2児の母であり、職場や家族の協力を得て、日々を乗り切っています。新聞教室などで、出会った子どもたちの笑顔と成長が楽しみの一つ。記事をうまく書けるようになったり、投稿が紙面に載ったりした時は、わが子のようにうれしいです。

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